■どんな山菜?
本州から九州に分布する落葉低木のサンショウは、ピリリとした味が特徴の実、香りが良い葉などが料理の添え物として活躍します。決して主役になることはありませんが、サンショウが加わることで料理全体の味が引き締まり、とてもよいアクセントになります。

サンショウは中国では、その苦味から芳香辛味性健胃、整腸剤として使ってきました。サンショオールやサンショウアミドなどの成分は大脳を刺激して、内臓器官の働きを活発化。胃腸の働きを助ける効果があることが、わかってきています。

サンショウの実は、果実が赤く色づくころに採取します。これを天日で乾燥させ、たたいて種子を出して果皮だけにしますが、これを生薬として使い、山椒と呼ぶのです。


【レシピ】サンショウ酒
1
サンショウの果実(乾燥)100グラム、ホワイトリカー1・8リットル、グラニュー糖200グラムを用意し、大きめの容器に漬け込む。

2
6ヵ月ほどおいてから材料をあげ、布でこして出来上がり。1日に、さかずき1杯程度を飲む。

 
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